コーチ紹介 入社から1年が経って…
- 2021年05月31日
皆さん、こんにちは。
緑陽産業株式会社 カーブスの渡辺です。
今回は昨年、キャンプ(入社時研修)を終え、入社から1年経った気持ちの変化を2人のコーチにインタビューしてみました。
カーブス旭川神居店
髙橋明里コーチ(たかはし あかり)
21歳 2020年3月入社 社会人2年目
写真右
【入社して1年が経ち、成長したと思うこと】
以前から消極的な性格で、周囲からも控えめと言われる事が多かった私ですが、カーブスでメンバーさんとコミュニケーションをとるために活用するトークが、明るく前向きな事もあり、自分自身の考えや言葉も自然と前向きになったと感じています。それにより、苦手だったコミュニケーション能力が上がり、メンバーさんや他のコーチ達からも、明るくなったね!と言ってもらえることを嬉しく思います。
【辛いなと感じたこと】
入社したばかりで、緊急事態宣言が発令され、人員体制の事もあり、目まぐるしい忙しさを感じました。中でも、店長や同僚に細かい共有をし切れなかったのが辛いなと感じたことです。今は共有ノートを活用し、以前よりも共有がスムーズになりました。常に仕事を行う上で大切だと教わった、報連相を意識して仕事に取り組めています。
【今後の抱負】
カーブスで働いていると、時間の流れがすごく早く感じます。限られた時間を有効活用して、メンバーさんやコーチ達とのコミュニケーションを大切に日々成長していきたいと思っています。
【高越愛店長より】
最初は覚えることも多く大変だったと思うけど、この1年で確実にできることが増えているよね!この仕事は毎日たくさんの人と関わる事ができたり、新しい出会いもあって、その度に色々な発見もあったり、つまずくこともあると思う。でも、その積み重ねで自分も変われるし、メンバーさんの体も変えてあげらるよ。社会人としても、コーチとしても成長できるようにこれからも一緒に頑張ろうね!
カーブス旭川春光店
今田音々コーチ(こんた ねね)
23歳 2020年3月入社 社会人6年目
写真左
【入社して1年が経ち、成長したと思うこと】
以前から私はコミュニケーションをとる事に自信がありましたが、年齢層が自分より高い方が多い事もあり、話題が尽きてしまう事が多々みられました。しかし、このままではダメだと、キャンプを卒業した辺りから、日々のニュースや新聞をよく見るようになったり、メンバーさんの変化に敏感になれるようになりました。メンバーさんの成果実感も踏まえた会話もできるようになり、今では更にコミュニケーションに自信がつきました。
【辛いなと感じたこと】
最初はゲスプロ活動(入会獲得)が辛いなと感じましたが、出張健康チェックで自身でアポが取れるようになり、とても自信に繋がりました。今では仕事としての責任感を持ち、楽しく活動を行えています。何より、先輩コーチが頑張っているので、私も頑張ろうと励まされています。
【今後の抱負】
1人で1つのことを成し遂げるのは無理だと感じていて、頼る所は頼って、皆でやれることはやる。そして、頼られる女性になりたいと思っています。
【先輩コーチ 堀綾実コーチより】
あまりネガティブな言葉を発する事がなく、自ら率先して考え、行動できるところがすごいと思います。これからも、色々な事があるけれど、一緒に楽しく乗り越えていこうね!
コメントをくれた4人のコーチ、ありがとうございました。コロナ禍の就職で不安も沢山あったと思いますが、キャンプ後の写真と比べると、2人ともコーチとしての顔つきになり、私自身とても驚いています。先輩コーチの背中を見て成長してくれている部分もあり、嬉しく思います。これからも、コーチとして、1人の女性として一緒に成長していきましょう。今後の更なる活躍に期待しています。